秋は「風」の季節!「風」のバランスをとるヨガ
皆さん、こんにちは!
神奈川の金井公園では、紅葉が真っ盛り!
秋の晴天と合間って、とても爽やかに、冬の静けさも漂わせながら時が流れていました‥・
金井公園での朝ヨガは冬季も開催しておりますので、
どうぞ、お気軽にお声かけ下さい
秋は「風、火」に象徴される季節とヨガの姉妹であるアーユルベーダではいわれています。
落ち葉を想像すると、その性質を現しているなーと思います。
「軽い」「動く」「乾燥」「粗い」そんな特性です。
これが秋の特性というわけです。
これが、過剰となると
呼吸器の疾患、循環(心臓)の障害、消化器ですとおなかが緩くなる、神経ですと過剰に興奮したり、逆に動かなくなったりします。
巡り、動き、循環の障害です。
(神経はシナプスという経路を伝達物質が滞りなく伝わる事で、考えた事が筋肉を動かすようにできています)
そういえば最近おなかがゆるいなー
乾燥した咳がでるなー
落ち着かないなー
そんな感覚があったらもしかしたら、秋の性質によるものかもしれません。
この「風」の性質は身体のある部分に『主座』を持ちます。
『主座』とは、もともとのその性質のお部屋のようなところで
そこにあると「落ち着く場所」「バランスのとれる場所」です。
それはどこかといいますと‥・
『大腸』『ふくらはぎ、太ももの裏側、膝の裏側』になります。
この季節はその部分に焦点を当てたポーズをしたり、
医療、介護の分野からの情報をお伝えする盛りだくさんのヨガとなっております。
是非、ご来場ください!