シャバーサナ 屍のポーズから死について知る
今日は プライベートでのグループレッスンをさせて頂きまいた。
ヨガのレッスンは60分です。
この中でそのグループに合わせて
内容を決めて進めていきます
ヨガのレッスンは 一つの節であると私は考えています
それは 春夏秋冬であったり
1日であったり
人の人生を表していると思うのです
ヨガのなかで もっとも大切にされているといえるのではないかと思う
シャバーサナのポース
日本語でいうと 屍のポース
ヨガの一番最後に マットの上に仰向けになり
目を閉じ 脱力するポーズ
このポーズがいかに心地よくできるのか
ここにヨガの質が掛かってくるといっても
過言じゃないと思います
文字通り 死に向かってどう動いていくのか
それを
胎内に宿り 胎児が成長するところから
身体を感じ始め
赤ちゃん 元気に身体を動かす時期
年老いていく時期
そして 死を体験していくというストーリーを
ヨガを通して知っていきます
すると
死って怖くないな とか
こんな風に身体を動かすと
死が心地いいのかと感じるようになり
実際の生活について 考える事になっていきます
私は「死」についても取り組んでいて
亡くなったあとに
素晴らしい場所へと 帰れるように
人生に寄り添い 死によりそう事をしています
何か気になるな どんな事なんだろうと気になる方は
気軽に お問い合わせください。